皮膚が薄く毛が薄い所ほど、脱毛は痛い

ステでレーザー脱毛をしたのですが、やはり皮膚の薄いところが痛いです。
具体的には鼻の真下、デリケートゾーンが痛いです。
スタッフの方が照射するときに、「ここは皮膚が薄いのでお痛みが少々あります」といってから照射してくれるのですが、実際照射されると
やはり、「ウッ」となってしまいます。身体にも必然的に力が入ってしまい、少々冷や汗が出ます。しかしキレイになるためには、これしきの痛みぐらいと思って我慢できました。

それから自己処理では足の指の毛、目の際の産毛も毛抜きで抜くのですがこれも痛いです。太い毛の方が身体にはダメージなので痛いイメージがあるのですが、意外と産毛くらいの細い毛を抜くのが痛いです。

それからダントツの1位は鼻毛です。

私は鼻の入り口に生えている比較的目立たないほど細い毛ですが、
鼻がだんご鼻で少々上向きなので、鏡で見ると無駄毛が除くことが
あるので、毛抜きで抜いていますが、これは本当に痛いです。

そして、抜いた次の瞬間から激しいクシャミがなぜか連続してなんども出ます。クシャミがでるなんて私だけかな、と思いながら、いつも痛い思いをして自己処理しています。

 

 

 

今思うと、肌に良くなかった脱毛テープ

今はあまり見かけなくなった気がしますが、私が高校生の頃は、よく腕や脚のムダ毛の処理に「脱毛テープ」という物を使っていました。

まだ学生なので、電気脱毛器を買うのは無理だし、カミソリで剃るとムダ毛が濃くなるという噂もあったし・・ということで、私自身もそして周りの友だちもけっこうこの脱毛テープを使っていました。

これは、簡単に言うと粘着力のあるテープをムダ毛の気になる部分に貼って、べりっ!と剥がして脱毛する、という今思うとなんとも乱暴な脱毛方法です。

これはとにかく痛かった記憶があります。テープをはがした後は、肌が真っ赤になってしまい、毛穴も開いてしまいました。脱毛をした後、きちんと肌のお手入れをするなどしていれば違ったかもしれませんが、まだ若かったのであまり深く考えず、脱毛した後の肌はそのまま放っておいてしまったので、今になってもまだ毛穴がぼつぼつと目立つままです。

とにかく剃るのは良くない、と思い込んでいたので、脱毛テープで脱毛しきれなかった毛は毛抜きで抜いていました。今思うと、本当に肌に悪い事をしていたな、と思います。