災害用に石油ストーブはどうでしょう。

主人は趣味でフットサルをしています。
学生時代サッカー部だったこともあり、チームの中でも実力がある方なのですが、
年のせいか年々動きが鈍くなりとうとう靱帯損傷という大けがをしてしまいました。
手術は免れましたがしばらくは自宅療養と通院を指示されました。
主人は肉体労働で働いた分だけお給料をもらえる仕事をしています。
つまり休んでいる間の収入がないのです。
私は専業主婦で無収入なのでこの状態は非常に困ります。
奇しくも今日は結婚記念日。
おめでたいはずの結婚記念日に趣味が原因で怪我をして
仕事に支障をきたすなんて最悪です。
今更起こってしまったことを嘆いてもどうすることもできませんが、
今までで一番悲しい結婚記念日になってしまったことは言うまでもありません。
これから先何度も結婚記念日を迎えると思いますが、
今年が一番最低だったねといつか笑って話せるようになればいいなと思っています。

 

このところ防災準備の観点から石油ストーブも復権しているようですがストーブはどうでしょう。
エアコンとストーブでは、いまはエアコンの方が省エネ効果は高いそうですが、
いざという時の備えに用意してもいいかもしれません。停電でも灯油さえ有れば暖を取れます。
ファンヒーターでなくて石油ストーブなんです。マイコンはいけませんすぐこわれてしまうから。
もちろん電源を使うのもだめですよね。
災害用としたら、燃料は石油だけ、点火も電池、または電池が無くても出来るもの。
部屋全体を暖めるなら対流型のストーブがいいそうですね。円柱型の、昔学校とかにあったやつですね。
ファンヒーターや遠赤外線ストーブなどより灯油を食うらしいですが、より出力の小さい明かりの代わりにもなる小型タイプもあるようですよ。きっと防災を意識しての商品ですね。お湯も沸かせますしいいですね。
この冬は一台用意してみようかと思います。